保育園の概要

イラスト写真

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法人名称
社会福祉法人 虹の色福祉会
設立年月
平成18年4月
施設名
にじの色こども園
理事長
譜久山 朝信
施設長
譜久山 千代子
所在地
〒904-2242
沖縄県うるま市字高江洲794-1番地
TEL
098-974-1720
FAX
098-974-1266
規模
敷地面積:1,606平方メートル
建築面積:998.04平方メートル
構造
鉄筋コンクリート造2階建
定員
125名
入園対象児
0歳~5歳まで
開園時間
〈通常保育〉月曜日~土曜日/am7:15~pm6:15
〈延長保育〉月曜日~金曜日/pm6:15~pm7:00
●延長保育利用料 (月単位)3,000円 (1日単位)300円
職員構成
施設長(1名) 主任保育士(1名) 副主任保育士(1名)
保育士(20名) 調理師(1名) 調理員(3名) 事務員(1名)
看護士(1名) 用務員(1名)
事業概要
延長保育 障がい児保育
嘱託医
[内科] しらはま内科 : 仲宗根琢磨(沖縄県うるま市石川白浜1-2-3)
[歯科] なかわか歯科医院 : 仲若三男(沖縄県沖縄市古謝1139-1)
クラス編成
年齢 0歳児 1歳児 2歳児 3歳児 4歳児 5歳児
クラス名 たんぽぽ すみれ ちゅうりっぷ こすもす さくら ゆり
人数 5名 24名 24名 25名 25名 12名
クラス編成
年齢 クラス名 人数
0歳児 たんぽぽ 5名
1歳児 すみれ 24名
2歳児 ちゅうりっぷ 24名
3歳児 こすもす 25名
4歳児 さくら 25名
5歳児 ゆり 12名

にじの色こども園の沿革

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昭和58年4月
太陽の子保育園開設
平成18年3月
児童福祉法による施設として沖縄県より認可
平成18年4月
社会福祉法人 にじの色福祉会 にじの色保育園開園
令和3年4月
にじの色保育園から
幼保連携型認定こども園「にじの色こども園」へ移行

私たちの想い

基本理念

保育理念

社会福祉法人「虹の色福祉会」にじの色こども園は、児童福祉法に基づき子どもの人権や主体性を尊重し、子ども達が常に笑顔でいられる雰囲気作りを意識し、一人ひとりの命の大切さを教えながら仲間同士の連携を保ち思いやりを持って接していき、あわせて地域における家族援助を行うよう心掛けています。

保育目標

保育指針の基本を正しくふまえ、更に健康、美と創造、思考を柱として当園ならではの特色を生かし、心豊かな人間を目標として明るく自主性のある子を育む。

  • ●生き生きとした元気な子
  • ●創造力豊かな子
  • ●よく遊べる子
  • ●情緒豊かな子

園長あいさつ

苦情解決について

苦情解決の受付
苦情は面接・電話・書面等により苦情受付担当者が随時受付しております。
なお、第三者委員会に直接苦情を申し出ることもできます。
苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者が受付けた苦情解決責任者と第三者委員(苦情申し出人が第三者への報告を拒否した場合を除く)に報告します。第三者委員は内容を確認し、苦情申し出人に対して、報告した旨を通知します。
苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申し出人と誠意を持って話し合いを求めることができます。なお、第三者委員の立ち会いを求める事もできます。
第三者委員の立ち会いによる話し合いは、第三者委員の立ち会いによる苦情内容の確認、第三者委員による解決案の調整・助言、話し合いの結果 や改善事項の確認等の内容で行われます。
苦情解決の報告
●令和4年度 苦情の申し出はありませんでした
●令和3年度 苦情の申し出はありませんでした

保育活動

こころすくすく・からだのびのび

乳幼児期は、子どもたちの想像力・集中力・感性を培うとても大切な時期。にじの色こども園では、その素晴らしい潜在能力を大きく育てるために「人と人との繋がり」をベースに五感を働かせ、たくさんの発見や感動に出会えるよう保育に取り組んでいます。結果よりも一人ひとりの活動の経過を大切にし、心の育ちを受け止め、個性や伸びゆく力がもっとひきだせるようにと願いを込めて、次の特色ある保育活動をすすめています。

琉舞太鼓

色々なジャンルの音楽を取り入れ、和太鼓やパーランクーを使って太鼓をたたく喜びを表現します。ダイナミックな音でさらに一つの音を作り、踊りを楽しみます。

三線

沖縄ならではの情緒あふれる音色に癒され、感性豊かな子に育つよう、沖縄郷土芸能に興味を持ちながら楽しみます。

英会話

言葉の違い、文化の違い、英会話の楽しさをカードを使ったり踊ったりしながら、外国(本場)の講師の先生から楽しく学びます。(講師の先生のリアクションを含めて)

リトミック

音楽リトミック(月2回)

ピアノの音に合わせて楽しみながら体を動かし、リズムを表現します。仲間同士で体を使って遊ぶ楽しさや、発表会には、楽器を使って演奏する楽しさを味わいます。

体操

器械体操(週1回)

丈夫な体づくりを目的とし、跳び箱・平均台・マット・トランポリンといろいろな小道具を使って体操の先生と一緒に運動をして、体の規律、そして精神の充実を養う。

体操

体育遊び(週1回)

音楽をかけてオリジナルのダンスを踊ったり、マットやロープをくぐったり、あそびを通して体を動かす楽しさを学びます。

デイリープログラム(1日保育の流れ)

3歳未満児の1日

乳児期の保育は、個別での対応となります。3歳児未満、特に0~1歳児は、一人ひとりの成育暦、心身の発達に個人差もあり、病気に対する抵抗力も弱いので、一人ひとりの活動、生活(ミルク・離乳食・排泄・シャワー・あそびなど)の実体に即して、個別に対応するようにしています。

3歳児未満児は、感染症にかかりやすい時期でもあるので、適切な判断に基づく保健的な対応を心がけ、生活に必要な基本的な習慣は、子どもが自分でしようとする気持ちを尊重しながらできるように促しています。あそびでは、事故防止に努めながら、子どもたちが楽しんで遊べるようにしています。その中で、自我の芽生えを見守り、気持ちを受け止めると共に、友だちとの関わり方を保育士が丁寧に伝えていくなど、保育しています。

3歳以上児の1日

3歳以上児の子どもたちは、一人ひとりの成長と子ども同士の関係や共同活動が促されるよう配慮しています。生活に必要な基本的な習慣や態度を身に付け、適切な行動(決まりごとがあることの大切さ、仲間同士で伝え合ったり、話し合ったりすることの楽しさなど)を選択できるよう保育しています。 また、小学校の生活や学習の基盤につながることを配慮して保育しています。

1日の流れ

  • 7:15

    保育開始
    順次登園 朝の健康状態の観察及びチェック
    自由遊び

  • 9:30

    集合 出欠席調べ・シール貼り・朝のうた・挨拶など
    3歳児未満はおやつ・ミルクなど

  • 10:00

    設定保育 あそび・制作など
    3・4歳児 英会話・琉舞太鼓・体操

  • 11:30

    昼食 手洗い・歯磨き・着替えなど

  • 13:00

    午睡

  • 15:00

    3時のおやつ
    自由あそび

  • 16:00

    お話し・紙芝居や絵本の読み聞かせ
    お帰りのうた・挨拶

  • 16:30

    降園
    お迎えが来るまで戸外で遊んだり、室内でチラシあそび
    オモチャあそびなどを楽しむ。

  • 18:15

    延長保育
    絵本や紙芝居を見たり、オモチャ遊びを楽しむ
    おやつ

  • 19:15

    延長保育児降園

年間行事

年間を通して、それぞれの季節にあった行事を取り入れています。 その意識は、それぞれの成長の中で、ひとつの目標を持ち、仲間と共に頑張ること、仲間と共に力を合わせる協調性、そして新しい物事への挑戦。忍耐力を養う力、表現力など、色々な思いを胸に秘めて年間行事に取り組んでいます。一人ひとりの個性を大事にしながら、そして子どもたち、私たち自身が喜べる行事を常に心掛けていきたいと思います。

  • 4月
    入園式
    入園式
  • 5月
    入園式
    親子遠足
    母の日
    ぎょう虫・尿検査
  • 6月
    歯科検診
    慰霊の日
    内科検診
    父の日
  • 7月
    個人面談
    七夕会
    プール開き
  • 8月
    運動会
    夏祭り
    保育参観
  • 9月
    体験学学習(4歳児)
    敬老会
  • 10月
    ぎょう虫・尿検査
    ハロウィンパーティー
  • 11月
    七五三
    地震・津波対策訓練
  • 12月
    歯科検診
    保育参観
    内科検診
    クリスマス会
    慰問(4歳児)
    保育納め
  • 1月
    新年保育はじめ
    生活発表会
    もちつき大会
    公民館デイサービス
  • 2月
    がんばりマラソン
    節分
    記念撮影
    お別れ遠足
  • 3月
    ひな祭り
    卒園式
    終了式