年齢 | 0歳児 | 1歳児 | 2歳児 | 3歳児 | 4歳児 | 5歳児 |
---|---|---|---|---|---|---|
クラス名 | ひよこ | すずめ | かなりあ | ふくろう | つばめ | はくちょう |
年齢 | クラス名 |
---|---|
0歳児 | ひよこ |
1歳児 | すずめ |
2歳児 | かなりあ |
3歳児 | ふくろう |
4歳児 | つばめ |
5歳児 | はくちょう |
年齢 | 0歳児 | 1歳児 | 2歳児 |
---|---|---|---|
クラス名 | ようせいのへや | こびとのへや | おしろのへや |
年齢 | クラス名 |
---|---|
0歳児 | ようせいのへや |
1歳児 | こびとのへや |
2歳児 | おしろのへや |
社会福祉法人「虹の色福祉会」青いとり保育園は、児童福祉法に基づき子どもの人権や主体性を尊重し、子ども達が常に笑顔でいられる雰囲気作りを意識し、一人ひとりの命の大切さを教えながら仲間同士の連携を保ち思いやりを持って接していき、あわせて地域における家族援助を行うよう心掛けています。
保育指針の基本を正しくふまえ、更に健康、美と創造、思考を柱として当園ならではの特色を生かし、心豊かな人間を目標として明るく自主性のある子を育む。
乳幼児期は、子どもたちの想像力・集中力・感性を培うとても大切な時期。青いとり保育園では、その素晴らしい潜在能力を大きく育てるために「人と人との繋がり」をベースに五感を働かせ、たくさんの発見や感動に出会えるよう保育に取り組んでいます。結果よりも一人ひとりの活動の経過を大切にし、心の育ちを受け止め、個性や伸びゆく力がもっとひきだせるようにと願いを込めて、次の特色ある保育活動をすすめています。
色々なジャンルの音楽を取り入れ、和太鼓やパーランクーを使って太鼓をたたく喜びを表現します。ダイナミックな音でさらに一つの音を作り、踊りを楽しみます。
沖縄ならではの情緒あふれる音色に癒され、感性豊かな子に育つよう、沖縄郷土芸能に興味を持ちながら楽しみます。
言葉の違い、文化の違い、英会話の楽しさをカードを使ったり踊ったりしながら、外国(本場)の講師の先生から楽しく学びます。(講師の先生のリアクションを含めて)
ピアノの音に合わせて楽しみながら体を動かし、リズムを表現します。仲間同士で体を使って遊ぶ楽しさや、発表会には、楽器を使って演奏する楽しさを味わいます。
丈夫な体づくりを目的とし、跳び箱・平均台・マット・トランポリンといろいろな小道具を使って体操の先生と一緒に運動をして、体の規律、そして精神の充実を養う。
音楽をかけてオリジナルのダンスを踊ったり、マットやロープをくぐったり、あそびを通して体を動かす楽しさを学びます。
乳児期の保育は、個別での対応となります。3歳児未満、特に0~1歳児は、一人ひとりの成育暦、心身の発達に個人差もあり、病気に対する抵抗力も弱いので、一人ひとりの活動、生活(ミルク・離乳食・排泄・シャワー・あそびなど)の実体に即して、個別に対応するようにしています。
3歳児未満児は、感染症にかかりやすい時期でもあるので、適切な判断に基づく保健的な対応を心がけ、生活に必要な基本的な習慣は、子どもが自分でしようとする気持ちを尊重しながらできるように促しています。あそびでは、事故防止に努めながら、子どもたちが楽しんで遊べるようにしています。その中で、自我の芽生えを見守り、気持ちを受け止めると共に、友だちとの関わり方を保育士が丁寧に伝えていくなど、保育しています。
3歳以上児の子どもたちは、一人ひとりの成長と子ども同士の関係や共同活動が促されるよう配慮しています。生活に必要な基本的な習慣や態度を身に付け、適切な行動(決まりごとがあることの大切さ、仲間同士で伝え合ったり、話し合ったりすることの楽しさなど)を選択できるよう保育しています。 また、小学校の生活や学習の基盤につながることを配慮して保育しています。
7:15
保育開始
順次登園 朝の健康状態の観察及びチェック
自由遊び
9:30
集合 出欠席調べ・シール貼り・朝のうた・挨拶など
3歳児未満はおやつ・ミルクなど
10:00
設定保育 あそび・制作など
3・4歳児 英会話・琉舞太鼓・体操
11:30
昼食 手洗い・歯磨き・着替えなど
13:00
午睡
15:00
3時のおやつ
自由あそび
16:00
お話し・紙芝居や絵本の読み聞かせ
お帰りのうた・挨拶
16:30
降園
お迎えが来るまで戸外で遊んだり、室内でチラシあそび
オモチャあそびなどを楽しむ。
18:15
延長保育
絵本や紙芝居を見たり、オモチャ遊びを楽しむ
おやつ
19:15
延長保育児降園
年間を通して、それぞれの季節にあった行事を取り入れています。 その意識は、それぞれの成長の中で、ひとつの目標を持ち、仲間と共に頑張ること、仲間と共に力を合わせる協調性、そして新しい物事への挑戦。忍耐力を養う力、表現力など、色々な思いを胸に秘めて年間行事に取り組んでいます。一人ひとりの個性を大事にしながら、そして子どもたち、私たち自身が喜べる行事を常に心掛けていきたいと思います。